忘れた頃に届く・号外/今週〜来週のイベント情報まとめ
おはようございます。
前回のニュースレターでカミングスーン扱いにした情報が告知開始となったため、今週〜来週のイベント情報をまとめてお伝えします。3つあります!
①11月11日(金)小沼理+宮崎智之『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』刊行記念トーク at twililight
今夜です! 私の『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』と、宮崎さんの『モヤモヤの日々』の刊行記念として、三軒茶屋のtwililightさんにてトークイベントを開催します。
昨日の夜にはTwitterで予告編スペースも開催しました。宮崎さんとはこの時が初対面だったのですが楽しくお話しでき、今日のイベントもきっといい時間になるだろうと手応えを感じています。
来店、配信とあり、ともに1ヶ月の見逃し配信付きです。
来店チケットもまだあるみたいなので、時間がある方はぜひご参加ください!僕も対面でお会いできたらうれしいです。
詳細・チケットの申し込みはこちらから。
ちなみに、宮崎さんは本日朝9時から「渋谷のラジオ」の「渋谷で読書会」に出演されるそう。「渋谷で読書会」は双子のライオン堂店主の竹田信弥さんがパーソナリティを務める番組で、今回は宮崎さんとライターの山本ぽてとさんがゲスト! あわせて要チェックです。
②11月19日(土)パク・サンヨン×小沼理 『大都会の愛し方』をめぐる話を。 at community center akta
今年のブッカー賞ロングリストにノミネートされたことでも話題となった小説『大都会の愛し方』。その著者であるパク・サンヨンさんが来日! そのイベントでなんと対談をさせていただきます……!
対談と言いつつ、実際はサンヨンさんの話をしっかり聞きつつ『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』についても話をさせてもらうような感じと思っています。貴重な機会なので、しっかりお話を引き出したい。自分の日記本や体験も足がかりにしながら、日本と韓国のクィアをめぐる現状やサンヨンさんの作品について理解を深められる時間にしたいと考えています。参加者の皆さんがサンヨンさんに質問できる時間もたっぷり設けますよ!
会場は新宿二丁目のcommunity center akta。通訳ありなので、日本語が得意ではない韓国語話者の方も楽しめます。お知り合いで興味ありそうな方がいればお誘い合わせの上ぜひご参加ください!
詳細・チケットの申し込みはこちらから。
③11月20日(日)文学フリマ東京35 at 東京流通センター 第一展示場+第二展示場Eホール
いまサイトを見てて気づいたのですが、今年の文フリ、会場が2フロアに分かれていてめちゃくちゃスケールアップしてませんか……!?1461ブース出るらしいです。熱い一日になりそうですね!
私は仕事文脈/タバブックスのブース(第二展示場Eホール え-51〜52)にて、『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』を販売します。サインもします!当日同じブースでは編集で関わっている『仕事文脈』最新号のほか、兼桝綾さんの初小説集『フェアな関係』の先行発売も行います(兼桝さんもブースにいらっしゃるそうです!)。
ひとまず今回はこの3つですが、まだ調整中のものがいくつかあります!しばらくは宣伝のためニュースレターが届く回数も多くなるかもしれませんが、今だけと思ってお付き合いください。
それでは今日も一日、それぞれのペースで過ごしましょう〜! 私は今日のイベントをいいものにできるように頑張ります!
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